1.Ubuntu公式リポジトリから適当なカーネル、カーネルヘッダファイルをインストールする
2.システムを再起動させて、公式リポジトリからインストールしたカーネルで起動させる
3.VirtualBoxのPPAを追加
リポジトリの鍵を追加
$wget -q https://www.virtualbox.org/download/oracle_vbox_2016.asc -O- | sudo apt-key add -
リポジトリ追加
$sudo add-apt-repository "deb [arch=amd64] http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian cosmic contrib"
パッケージインデックスファイルの更新を行う。
$sudo apt-get update
4.VirtualBoxをインストール
$sudo apt install virtualbox-6.0
5.VirtualBoxを起動させ、Ubuntu向けの適当なVMを作成して、「ストレージ」の項目をダブルクリックして、「コントローラー:IDE」の光学ドライブをダブルクリックします。「属性 光学ドライブ」の下にある「Live CD/DVD」にチェックを入れ、起動させたいLive CDを選択し、起動ボタンを押すとVM上でシステムを起動させられます。

6.Live DVD起動中において「regenerating SSL certificates」で時間がかかりますので、Enterキーを何度か押せば、進むようになります。
7.このOSは、Jack Audio Connection KitをD-Busで起動させていますので、VM上では音が出なくなりますが、実環境で起動させた場合は音は問題なく出ます。