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2021年07月17日

現在開発中のオリジナルOS「Valkyrie Linux 21v8」はUbuntu 20.04 LTSベースに変更します

現在開発中のオリジナルOS「Valkyrie Linux 21v8」は、Ubuntu 20.04 LTSベースに変更します。なかなかうまくアップグレードしてLiveCDとして仕上がらなかったのですが、やっと目処が立ちました。
Valkyrie Linux 21v7は、Ubuntu 18.04.5 LTSをベースに、Ubuntu 21.04/20.10/20.04 LTSのライブラリやソフトウェアに加えて、スタンドアローンで動作するLinuxアプリを多数搭載したOSでした。今回の21v8では、その21v7の設定を継承した形でベース部分をUbuntu 20.04 LTSにアップグレードしています。
Ubuntu 20.04 LTSの既知の不具合を解消しながら、LeafpadなどUbuntu 20.04 LTS以降でサポートされなかったソフトウェアも使えるようにしています。
今回、Chromium Browser・Python3.6を削除しています。Chromium BrowserはSnap版のみになっているので、APTやSynapticパッケージマネージャーでGoogle Chromeをインストールした方が特にVODで配信されている動画を視聴する上で便利です。デフォルトのブラウザはFirefoxになっていますが、Chrome系を使いたい場合は素直にGoogle Chromeをインストールした方が良いと思います。
カーネルに関しては、Ubuntuカーネルのみをプリインストールしています。Ubiquityでインストールする時の挙動が変わり、カスタムカーネルが削除される為で、フルインストール後にカスタムカーネルをインストール出来る仕組みを考えていきます。
Pythonは、Ubuntu 20.04 LTSに準拠してバージョンは3.8.10/2.7.18がデフォルトです。その為、3.6系は不用になったので、削除しました。

Valkyrie Linux 21v8は、Ubuntu 20.04 LTSの次のポイントリリース「Ubuntu 20.04.3 LTS」が2021年8月19日に公開されるそうなので、その辺を目処に公開する予定です。
posted by takatan at 02:18| 大阪 | 開発話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする