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2017年03月12日

現在の自作パソコン&モバイル環境(2017年)

◎現在の自作パソコン&モバイル環境(2017年)
◇メインマシン(Kabylake Pentium Gマシン)
http://www.century.co.jp/end/csi-1299gg.html
CSI-1299GGは、オウルテックから2006年に発売されたミニタワーPCケースです。

Width:185mm
Heihgt:360mm
Depth:430mm

・リメイク前
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・リメイク後
東急ハンズ(大阪だと心斎橋店や大丸梅田店のハンズが品揃えがあってオススメです。)で購入したアルミパンチングボードとダイソー(心斎橋のダイソーは品揃いが多いのでオススメ)で入手したマスキングテープ、数字のコルクステッカー、セリアで入手したブリキプレート2枚でフロントベゼルとサイドパネルをアレンジし、雑貨っぽいイメージに変身しました。
マスキングテープはデザイン性のある物が売られていますので、塗装が下手という人には、手軽に使えて便利なオススメアイテムです。張り替えれば、容易にデザインを変えられますし、センスの良い人であれば、もっと上手にデザイン出来ると思います。

ちなみに、コルクステッカーの数字は、電気磁気学などでお馴染みの光速度から持ってきました。

c = 2.997925 X 10^8 [m/s]


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・リメイク後背面
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・リメイク後のストレージ設置状態
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・スペック
CPU : Pentium G 4600(3.6GHzデュアルコア、Kabylake)
Motherboard : ASROCK B150M-COMBO-G(Micro-ATX、DDR4/DDR3排他仕様)
Memory : CFD DDR3-1600 4GBx2
Case : Century CSI-1299GG(Black、ミニタワー)
Power Supply : Silverstone ST30SF
Strage : Sundisk SSD 240GB + Toshiba MQ01ABD050(2.5inch HDD 500GB)
Graphicboard : MSI RADEON RX 460 2GB GDDR5
OS : Valkyrie SRX 17.39(Ubuntu 16.04 LTSベースのオリジナルLinuxディストリビューション)

メインマシンのISK-110(Haswell Reflesh Pentium G)のACアダプタが故障してしまったので、メインマシンに昇格しました。ISK 110に搭載していたパーツ一式は保守パーツとして保管しています。
CSI-1299GGは、ケースに付いていたサイドダクトやリアファンは外していますので、音は電源のファンとCPUクーラーだけとなっています。
こういう事が出来るのは、Skylake世代のデュアルコアの省電力性能のおかげです。背面のスリットは、スリット付きのガードで塞ぎ、現代的なイメージを作り出しています。電源をST30SFに交換した事で静音性を実現しています。現在は、フロントベゼルの改造を如何にするかを思案中です。

周辺機器は、キーボードにMajestouch MINILA(赤軸)、Logicoolのマウス、ASUSの液晶モニタ、PS1(しかも初期タイプ)のコントローラーを装備しています。
マウスのトングルは、Majestouch MINILAのUSBポートに挿入しています。

ファーウェイのWiMAX 2+モバイルルーター「W01」をクレードルに挿して、パソコンのUSBポートから電源をとって、クレードルとPCを有線LAN接続しています。

◇Majestouch MINILA JP68キー 赤軸購入
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https://www.diatec.co.jp/products/det.php?prod_c=1319

10年以上使ってきたエレコムのフルキーボードからCherry MX 赤軸を搭載したMajestouch MINILAに乗り換えました。
初めてのメカニカルキーボードであり、非常にコンパクトで使いやすいです。
ショートカットによって多くのキーを代用する設計になっていますが、普段からLinuxやEmacsなどでショートカットに慣れているせいもあり、すぐに慣れました。
前のキーボードでは、結構力強いタイピングだったせいで、赤軸の少し柔らかいタッチだけで入力が出来る感触にはもう少し慣れが必要かもしれません。

茶軸と赤軸のいずれにするかかなり迷いましたが、結局は赤軸にしました。
FilcoのMajestaouch MIINILAシリーズには、USBパススルーと呼ばれる機能が搭載されています。
マウスのトングルを挿す事で無線マウスが使えたりという一種のUSBハブのような物ですが、この機能も購入する切っ掛けになっています。
試しにオリジナルLinuxディストリビューションのValkyrie SRXが入っているLiveUSB化しているUSBメモリを挿してみました。
しっかりと認識してくれます。
ただし、ポータブルHDDのようなバスパワーの物はダメみたいです。

金属板が入っていながら、600g程度で済んでおり、非常にコンパクトですので、置き場所にも困りません。

確かに軽いタッチで入力出来るので肩こりにはなりにくいかもしれませんね。

◇CSTK-32W改(モバイルマシン)
Base Machine : CSTK-32W
OS : Valkyrie SRX 17.39(Ubuntu 16.04 LTSベースのオリジナルLinuxディストリビューション)
USBハブ : U2H-TZ300BBK(エレコム)
無線LANドングル : WDC-150SU2MBK(エレコム)
HDMI→VGA変換アダプタ : AD-HDMIVGABK(エレコム)

回転式USBハブを使う事でUSBポートを拡張、1ポートに無線LANトングルを装着しました。
これによって、拡張性と収納性を高め、無線LAN利用時の熱によるフリーズを回避しています。
回転式USBハブは、ケーブルレスで直接USB端子に挿す事が出来るので、無駄な配線を省けます。
HDMI→VGA変換アダプタは、モニターの入力端子がD-Sub端子である為、VGA入力でディスプレイに表示させる為です。

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スティックPCは、Intelの第一世代Compute Stickであり、正規代理店であるIOデータ機器版の「CSTK-32W」です。
中身はIntel版と全く同じ物であり、64bit UEFIが搭載されていますので、64bit版Ubuntu系Linuxディストリビューションをインストールする事が可能です。

早速、オリジナルOSのValkyrie SRX 17をインストールしました。
Ubuntu 16.04 LTSベースのOSの場合、内蔵無線LANが動作しませんので、別途ドライバをインストールします。

$ sudo apt-get install build-essential git
$ git clone https://github.com/hadess/rtl8723as.git
$ cd rtl8723as
$ make
$ sudo make install
$ sudo depmod -a
$ sudo modprobe r8723bs


これで取り敢えずは、内蔵無線LANが使えるようにはなりますが、実際に使うと無線LANの熱でフリーズしてしまう事がありましたので、直差しのUSBハブと回転式の無線LANトングルを別途スティックPCに装着し、r8723bsをブラックリスト化しました。
このようにする事で、安定して動作するようになっています。

全ての環境を整えるまでは、USBハブにキーボード、マウスを接続しておきます。
また、インストールメディアはLive USBとして事前に作っておきます。
ネット環境は、モバイルルーターをUSB接続させるか、USB接続タイプの有線LANアダプタを使うと良いでしょう。

モニタに表示せず、マウスなどを使わずに操作する為に、スマートフォンからVNC経由で使えるようにしました。
Androidスマートフォンには、VNC Viewerをインストール、スティックPCの方はX11 VNCでVNCサーバをログオン時に自動的に起動させるようにしています。
こうする事で、液晶ディスプレイが無い環境でもパソコンの操作をリモートデスクトップで出来るようになります。

WindowsがホストOSで、仮想マシン上にValkyrie SRXをゲストOSとして運用していた今までの環境から、直接Valkyrie SRXを物理ハードウェアで搭載出来るようになりました。

第一世代Compute Stickを選んだ理由ですが、64bit UEFIが搭載されている事、在庫処分の為、価格が安かった事(ポイントカードのポイントを使わずに約1万円で買う事が出来た。)、DC5V/2Aで動作する為、モバイルバッテリーでも起動させられるからです。
標準搭載の無線LANやBluetoothは干渉しやすいのが欠点ですが、それ以外はなかなか良い機械だと思います。

第二世代Compute Stickは、CherryTrail世代のAtomが搭載されていますが、第一世代のBayTrailとプロセッサ性能はほとんど同じで、電流が3A必要になる為(恐らくGPU部分が強化された事とUSB3.0ポートが追加された影響と思われる)、モバイルバッテリーをより選別する必要が出てきます。

タブレットPCからスティックPCにした事で、鞄の中がスッキリしたのは間違いありません。

posted by takatan at 15:13| 大阪 | PC and Phone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする