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2025年01月15日

プロとアマの垣根が無くなってきたと思う

ツールやソフトウェアの進化に伴い、プロ・アマの垣根の話を度々見かける。
アニメだと作画崩壊だったり、写真でもアマチュアより見劣るレベルだったり、芸人・芸能人のくせに面白くなかったり、DEI行き過ぎてゲーム崩壊したりする事がよくあるので、プロの存在意義が薄れているのは確か😅
ゲームの場合は、インディーズ開発者が世界的なヒットを飛ばす事が増えてきている。大工はDIYのYouTuberよりも基礎がしっかりしているので基本的にはプロの存在意義を保たれているが、一人親方が増え過ぎた事で手抜き工事が報道で話題になる事が増えている。
プロですとふんぞり返って努力しなくなってきたプロフェッショナルと、自分の趣味を究極的に突き詰めて結果を出すアマチュアのどちらを選ぶかは客だから😅
マナー講師などもプロですと名乗っているのを見ると、プロ・アマの垣根は無くなってきていて、より個人の能力を見るべき時代なのかもしれない。
これだけ表現手段が増えてくると、今後本当の意味でプロフェッショナルと言える職業は国家資格を持たないと仕事が出来ない医師・弁護士・税理士・看護師などに限られてくるのかなあとは思う。
posted by takatan at 17:21| 大阪 ☔| Other | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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